ビュレル、パリーらが2回戦へ [WTAモナスティル/テニス]
ビュレル、パリーらが2回戦へ [WTAモナスティル/テニス]
WTAツアー公式戦「ジャスミン・オープン・チュニジア」(WTA250/チュニジア・モナスティル/9月9~15日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第2シードのクララ・ビュレル(フランス)がマリーナ・バソルス リベラ(スペイン)を6-2 6-2で下して好スタートを切った。 ~ジャスミン・オープン・チュニジアで初戦を突破した第3シードのパリー選手~ 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したビュレルは第2セット1-0から一度だけサービスダウンを喫したが、1-2から最後の5ゲームを連取して1時間23分で試合を締めくくった。 ビュレルは次のラウンドで、レベッカ・スランコバ(スロバキア)と予選を勝ち上がってきたエルサ・ジャクモ(フランス)の勝者と対戦する。 そのほかの試合では第3シードのディアン・パリー(フランス)、日本の本玉真唯(安藤証券)、サラ・ソリベス トルモ(スペイン)、エバ・リーズ(ドイツ)、宮崎百合子(イギリス)が2回戦に駒を進めた。 第8シードのアンナ・ブリンコワ(ロシア)はソリベス トルモに4-6 4-6で敗れ、初戦でシードダウンを喫した。
テニスマガジン編集部