【スタメン】本塁打王がかかるヤクルト・村上が4番 青木はベンチスタート 広島・野間は自身3試合連続4番
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(18日、神宮球場) 両チームのスタメンが発表されました。 【画像】一軍復帰の青木宣親選手 ヤクルトは今月4本塁打を放つなど、27本で3度目の本塁打王のタイトルがかかる村上宗隆選手が「4番・サード」でスタメン出場。最多安打争いでトップの阪神・近本光司選手を6本差で追いかける長岡秀樹選手が「1番・ショート」で出場します。 また、今月の打率.333(18打数6安打)の並木秀尊選手が「2番・ライト」、13日の巨人戦で猛打賞を記録した岩田幸宏選手が「8番・センター」で出場します。 先発は7月15日の中日戦以来となる白星で6勝目を狙うヤフーレ投手。広島戦は初登板となります。 今季限りでの引退を表明しこの日1軍に復帰した青木宣親選手はベンチスタートとなっています。 一方、今月に入り3勝11敗と急失速し3位に後退した広島は九里亜蓮投手が先発します。今季はヤクルト相手に3戦2勝で防御率は2.00。昨季の白星に並ぶ今季8勝目を狙います。 打線では4試合連続で坂倉将吾選手が2番、野間峻祥選手が自身3試合連続の4番で出場します。