<川島明>「『ラヴィット!』やってたら大丈夫」 “Jアラート”スピーチに感動の声続々 「心にしみる」
TBSの朝の生番組「ラヴィット!」(月~金曜午前8時)が11月21日に放送され、8月24日に代々木第一体育館(東京都渋谷区)で行われた「ラヴィット!ロック2024」での、川島明さんのトークの一部が、流れた。 【写真特集】田村アナがグラビア挑戦 美肌まぶしいワンピ姿
川島さんは「忘れられない回の話をさせていただきたくて」と切り出し、「その日、Jアラートというのが発令されてしまいまして、8時になった瞬間、スタッフさんが来て『おそらく今日、ラヴィット無理かもしれないので、みなさん1回楽屋に帰ってください』とスタッフさん優しいから言ってくれたんですけど」と裏側の話を打ち明ける。
「示し合わしたわけでも何でもないんですけど、誰も帰らなかったんですね。そして8時45分、スタッフさんが走ってきて、『ラヴィット!』いきますと言ってくれました。大きな拍手と共に、いつものサンボマスターの曲と、『ラヴィット!』がスタートしました」
続けて「Jアラートが解除されて10分後、『ラヴィット!』はマグロの解体ショーをやってました。全員が本当に腹から声を出して、先ほどまでの不安な空気とかを全部吹き飛ばすように、スタジオで全員で何事もなかったかのように盛り上げました」と全力で番組を届けた。
「もしかしたら、炎上するんじゃないかなとか思いながら、楽屋に戻った瞬間、めちゃくちゃメッセージが届いてまして。『本当にありがとう。不安なことしんどいこと、なんか怖いこと、子供たちもめちゃくちゃ怖がってたけど、『ラヴィット!』やってるから大丈夫だと思いました』そういうメッセージをいただきました。皆さんにお伝えしたいのは、『ラヴィット!』やってたら大丈夫です。大体のこと、『ラヴィット!』やってたら大丈夫だと思ってください」
「本当にこれからつらいこと、不安なこと、いろいろあると思います。これ大丈夫かなこんなことになって、ということがあってもTBSつけてくだい。きっと『ラヴィット!』は利きポテトチップスとかやってます。絶対大丈夫です。誰かがビリビリくらってます。誰かが人狼をやっています。全メンバー、全スタッフ、『ラヴィット!』を代表して言わせていただきます。絶対大丈夫です」