山本vsYURA（上）、NAOvsたつ（下）の勝者同士がメイン決勝で戦う

　9月1日（日）東京・アリーナ立川立飛で開催される朝倉未来の1分格闘技『BreakingDown 13』の全対戦カードが朝倉未来のYouTube動画で発表された。 　メインイベントはYURAら参戦の［初代ライト級（71㎏）王座決定トーナメント決勝］。またメイン前の第17試合～第18試合では［日本vsアメリカ］5vs5対抗戦を行い、王者・井原良太郎らがアメリカ人ボクサーたちを迎え撃つ。 【動画】YURA、2024年K-1 MAX準優勝者を一撃KO！驚きの”超時間差” 　今年6月のBD12でライト級トーナメントが開幕し、今回は準決勝・決勝。 　第8試合で、韓国のミスター・ホンデを破ったNAOと、外枦保尋斗を倒したタツ、お互い本職のキックボクサーを撃破した2人が対決する。 　また第9試合でLARGE HIGHに勝利したYURAと、アウトサイダー秀虎を倒した山本隆寛が激突。 　この2試合の勝者同士が、メインで初代王座を争う。 　動画では、優勝候補として未来はYURAを、白川陸斗はNAOを挙げていたが、4人のうち誰が栄光を掴むか。 　メイン前には、欧州編以来の海外対抗戦で、アメリカとの5vs5対決となる。 　先鋒戦の第17試合では［フェザー級（65kg）MMAルール］として、バンタム級王者・井原良太郎vsプエルトリコ生まれの喧嘩自慢ボクサー、メミー・ゴンザレス。 　次鋒・第18試合では［ミドル級（84㎏）キックルール］として、ミスターブレイキングダウン・川島悠汰vsアマレスラーのナチョ。 　中堅・第19試合では［ウェルター級（73kg）MMAルール］として、100人喧嘩自慢優勝・細川一颯vs柔術10年のキャリアを持つサムライ。 　副将・第20試合には［ライトヘビー級（85kg）キックルール］として、SATORUvsMMA3年他様々な格闘技を経験しているナサン・マーティン。　 　大将戦・第21試合には［ライトヘビー級（85kg）キックルール］で、ポーランドの刺客vs”全米アマボク王者””プロ全勝全KO”サイコという布陣だ。 　第16試合には、初代THE OUTSIDER 60-65kg級王者・幕大輔と、初代同65-70kg級王者・啓之輔が、MMAルール（無制限R）で元アウトサイダー王者対決。 　第5試合までは、朝倉未来YouTubeチャンネルで配信され、元いじめられっ子3人vs瓜田純士&貴aka悪魔王子の変則3vs2マッチ（第1試合）や、K-1甲子園王者の野田蒼vsナオキ（第2試合）などが無料で観戦出来る。