【バレー】日本代表主将の古賀紗理那がパリ五輪を最後に現役引退を発表「全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました」
バレーボール女子日本代表主将の古賀紗理那選手は9日、自身のSNSにてパリ五輪をもって現役を引退することを発表した。 古賀選手はInstagramに手書きのメッセージをアップし、「小学2年生からバレーボールを始め、”もっとバレーボールが上手くなりたい!”の一心で皆様の力を借りながら28才まで続けることができました。全ての経験と出会いが今の私を作ってくれました。本当に感謝しています」(抜粋)と綴り、「パリオリンピックにバレーボール人生の全てを懸けて戦います」と思いを表明した。また、パリ五輪後に引退会見を行うことも併せて報告した。 この投稿に対し、元日本代表主将の木村沙織さんがフランス国旗やガッツポーズの絵文字とともに「楽しんできてねーーー」、同じく竹下佳江さんは「全力応援(メガホンの絵文字)」などとコメントしている。