＜全日本実業団対抗女子駅伝（クイーンズ駅伝）＞◇24日◇宮城県松島町文化観光交流館前～弘進ゴムアスリートパーク仙台（6区間42・195キロ） 【動くグラフ】クイーンズ駅伝の順位変動 ３区で資生堂がトップ浮上 首位でタスキを受けた2区（4・2キロ）の山本有真（積水化学）が、区間新記録を樹立した。 今夏のパリオリンピック（五輪）5000メートル代表の実力者が12分56秒を記録し、自身が前回大会でマークした区間記録（13分13秒）を17秒も更新。2位のJP日本郵政グループに12秒差をつけ、史上9チーム目の連覇へ好発進した。 「去年は自分の記録に満足がいっていなかった。区間新記録は必ず出そうと思って走った。うれしいですが、最低限かなと思う」 積水化学は1区（7・0キロ）で田浦英理歌が21分46秒で区間賞を獲得。2位と秒差なしでタスキを受けた山本が、さらに差を広げた。
JP日本郵政Gが4年ぶりV 鈴木亜由子が5区で新谷と激しい首位争い、復帰の廣中も快走【クイーンズ駅伝】
【クイーンズ駅伝】「伝説に残るシーン」鈴木亜由子vs新谷仁美、５区で“１秒差”デッドヒート
【クイーンズ駅伝】JP日本郵政グループ4年ぶり女王！ 積水化学のV2阻止 高橋監督「最高の優勝」
朝昼抜き夜ドカ食いで激太りした20歳 トレーニングにハマり23kg落としてビキニ姿映えるボディへ
白熱の5区、日本郵政・鈴木亜由子と積水化学・新谷仁美が熱走！鈴木が1秒差で先着 3位にエディオン／クイーンズ駅伝
甲斐拓也のFA去就に巨人・大城の残留が影響？ 正捕手望むなら「ソフトバンク残留」か
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先発、救援で防御率0点台…巨人で来季の起用法が注目の「大型左腕」は
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