内島萌夏は36歳シグムンドに敗れ、シード選手として出場したWTAツアーのシングルスで3連敗 [江西オープン/テニス]
内島萌夏は36歳シグムンドに敗れ、シード選手として出場したWTAツアーのシングルスで3連敗 [江西オープン/テニス]
WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月28日~11月3日/賞金総額26万7082ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第3シードの内島萌夏(安藤証券)は36歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間44分。 ~2023年江西オープンでシーズン2勝目を挙げたシニアコバ選手~ 同大会に初めて出場した23歳の内島は、8大会連続のツアー本戦入り。内島がWTAツアー(シングルス)でシード選手としてプレーしたのはキャリア3度目だったが、3連敗を喫した。 両者は今回が初顔合わせ。内島はグオ・ハンユー(中国)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦の相手はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフェン・シュオ/ワン・メイリン(ともに中国)となっている。 シグムンドは次のラウンドで、同胞のタマラ・コルパッチ(ドイツ)と対戦する。コルパッチは前日に行われた1回戦で、予選勝者のプリスカ マデリン・ヌグロホ(インドネシア)を6-0 6-1で下して勝ち上がった。
テニスマガジン編集部