「プロップは日本人のポジションという気持ち」。パシフィックネーションズカップに挑むラグビー日本代表の竹内柊平と茂原隆由に話を聞く
竹内:僕はずっと日本代表の舞台でやりたかったけど、誰も見に来てくれないようなカテゴリーでがんばり続けて、それが報われたというか…。努力は無駄じゃなかった。
もし今、無名大学に所属していて全然勝てなくても、自分がリーダーシップとって周りを盛り上げていければ自分の努力は絶対、他の形で報われると思います。だから信じてがんばっていれば、いつかは花が咲くということをキャリアを通じて感じていますね。
斉藤 健仁