盛ってナンボ!? 遊びスーツは“仕上げ”が肝心です
◆ポイントその3 「リング&ブレスレット」/いかにもじゃない、ほどよいラギッド感
こちらもタイバー同様トゥアレグ族の伝統柄をスタンプで表現したもの。いわゆるインディアンジュエリーに刻まれる柄と比べると非常に線が繊細で装飾性の高い柄になっており、それゆえスーツに合わせても意外に違和感がないのです。
◆ポイントその4 「ベルト」/ネイティブ感と都会感のバランスを意識
シルバーアクセサリーによる統一感をパーフェクトにするなら、もちろんベルトによる一手も忘れてはいけません。プンターレ付きのメッシュベルトは、デニムのスーツとまさに好相性。ただし、味濃くなり過ぎると野暮ったく見えるので、幅が太過ぎるベルトは避けたいところです。 ※掲載商品はすべて税込み価格です
写真/島本一男 スタイリング/笠島康平 文/安岡将文 編集/大崎文菊(Web LEON)