これも3000本余波? イチローの英語力を巡って米国SNSが炎上!
ヤフースポーツの記事は、「この機会に、イチローは英語を理解できないと誤解している人の誤解を解きたい」と、記事の後半で、イチローの英語力を証明するエピソードを紹介した。 「イチローはクラブハウスやフィールドでチームメートと英語で話をしている。彼はスペイン語でさえも学んでいてラテンの選手にも話すことができるのだ」、とイチローの語学力の高さを強調。イチローは英語ができるだけでなく、スラングのような言葉の使い方も知っていると続けた。 ヤフースポーツの記事では、イチローが07年にスポーツ中継のアナウンサーであるボブ・コスタスのインタビューに答えている動画を“証拠映像”として掲載。その動画で好きな英語のフレーズはと聞かれたイチローは、アメリカ特有のスラングを使って答え、大笑いをしている。 ヤフースポーツは、突然、起きたイチローの英語力論争に終止符を打つ言葉で、この記事を締めくくった。「これでイチローは英語が分からないという誤解はなくなるはずだ。イチローは、英語が分からないのではという意見に対し、英語のスラングで反論できるだろうが、彼は決してそんなことはしない。彼はとても丁寧な人間だからだ」