プログラミング教育で協定 渋谷区らが会見(全文3完)新しいヒーローを待っている
インフラに関わる分野をそれぞれの年代に伝えたい
南場:1年生から3年生、私たちは1年生向けに最初始めたんですけれども、実績としては1年生から3年生をターゲットとして教育を行っておりまして、ですから今回、低学年ということですけれども、やっぱり最初に触るものとして、そして教室で教えるということにベストなものを彼自身が作って展開しております。 司会:どうもありがとうございます。GMOさま、よろしいでしょうか。 熊谷:それではマスダさまのご質問に回答させていただきます。まずITと言っても、ITテクノロジー、幅が非常に広いんですけれども、自分たちが強いところをお伝えしないと意味がないと思うんですね、当たり前ですけど。そういう点におきましては私どもは現在、アクティブで1,000万件のご契約をいただくインフラ領域において、日本で最も強い企業グループでございます。インフラに関わるドメインとかサーバーとか、あるいはSSLなどのセキュリティー、あるいは決済というような、見えない、インフラに関わるテクノロジーの分野を、それぞれに、合った年代の方にお伝えしたいというふうに思います。 あと私ども現在、銀行、証券、仮想通貨という金融領域も本格参入しておりますので、金融のテックもこれまた特殊な領域なんですけども、合った年代の方にはそういうこともお伝えしたいなというふうに思っています。強いところをお伝えすると。以上、マスダさまのご質問の回答になりましたでしょうか。はい、ありがとうございます。 司会:では最後に、木村社長お願いいたします。 木村:はい、熊谷さんとほとんど同じようなところになるかなと思うんですけれども、私たちは中学生を対象としてやらせていただいているのですが、私たちモンスターストライクなどを出しているXFLAGというブランドから、XFLAG ACADEMYという、中学生、高校生向けの社会科見学のプログラムをやっていたりするんですね。やはりモンストだと中高生の人気っていうのはものすごく高くて、そのキャラクターを使った実際のゲーム開発であったりとか、そういったものをやっていただくと非常に楽しく学んでいただけるみたいなところがあるので、なのでいつも展開させていただいてる中学生をターゲットとしてやらせていただいていますと。はい。 司会:どうもありがとうございました。はい。