後半“18戦10HR” 好調の山川穂高が先制2ラン「まっすぐを完璧に捉えることができました」
◇プロ野球パ・リーグ 西武-ソフトバンク(15日、ベルーナドーム) 後半戦好調のソフトバンクの山川穂高選手に初回から2ランが飛び出しました。 【画像】8月12日試合終了時点のパ・リーグ順位表 ソフトバンクは初回、2アウトから3番柳町達選手が四球で出塁。すると続く4番山川穂高選手が初球をフルスイング。西武先発の與座海人投手の高めストレートをレフトスタンドに運ぶ先制2ランホームラン。早々に均衡を破る一発を放ちました。 山川選手は「まっすぐを完璧に捉えることができました。いい準備をして打席に入ることができました。先制点を取るバッティングができて良かったです」とコメント。 オールスター明けの後半戦はホームラン量産の好調。後半戦18試合で10本目の本塁打となっています。