元中日ヘッドの片岡篤史氏が球団に最後(?)のお願い「早くつけてほしい」YouTubeも再開
中日ヘッドコーチを退任した片岡篤史氏(55)が自身の公式YouTubeチャンネルを再開した。 【写真】甲子園春夏連覇を決め、宿舎で乾杯する立浪和義主将(前列左)、片岡篤史(後列右から2人目)らたPLナイン 昨オフから約1年ぶりの動画投稿で「YouTubeいつやるんですか?と言って下さる方がメチャクチャ多いのでありがたい」と感謝した。 PL学園の盟友・立浪和義氏の監督就任で、2022年から中日2軍監督、今季は1軍ヘッドコーチを務めた。 成績という結果は出せなかったが「タイガースのファンの方は監督目線だが、ドラゴンズのファンの方は家族のように温かく応援して下さる」と振り返った。 やはり得点力不足がトラウマなのか「点が入る(狭い)神宮球場は好きだった」と明かした。 そして、「バンテリンドームもホームランテラスを早くつけほしい。もちろんドラゴンズも点を取られる確率は高くなるけど点が入るということは野球をやる人間にとっては楽しい」と、球団に最後(?)のお願い。 実感として「甲子園球場よりホームランになりにくい。とくに右中間、左中間は広い」と、球場の構造上の問題を指摘した。