【京阪杯】河原田菜々騎手がラプタスでJRA重賞初騎乗 「憧れていた舞台です」
デビュー2年目の河原田菜々騎手(20)=栗・渡辺=が、京阪杯で自厩舎のラプタス(騸8)でJRA重賞に初騎乗する。 20日に行われた栗東坂路での追い切りは、4ハロン52秒8─12秒8。ラストを追われて上々の伸びを披露した。「追い切りに初めて乗せてもらいましたが、時計も動きもいい感じでした」と河原田騎手。重賞初騎乗については「憧れていた舞台です。オーナー、関係者の方に感謝したいです」と続けた。師匠の渡辺調教師は「重賞初挑戦だし、いい競馬をしてほしいですね」とコメントした。