マルシア、全70話もある韓流ドラマを3回も見返す!? 大絶賛する復讐ドラマとは?
ニッポン放送のイマジンスタジオから演歌・歌謡曲・J-POPのライブショーをお届けする『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』(毎週日曜朝5時30分~/司会:中山秀征・アシスタント石川みゆき)、1月5日放送分の収録が行われました。
今回のゲストは、マルシアさん、川奈ルミさん、三丘翔太さんです。
番組初登場の川奈ルミさんは、中学生の頃にラテンやカンツォーネに魅了され、高校卒業後に上京して歌手を目指し、ライブクラブなどで活動。その後、アントニオ古賀さんに師事し、ジャンルにとらわれない独自の世界を持つ歌手を目指して精力的に活動を続けています。 オープニングでは、懐かしの昭和歌謡『コーヒー・ルンバ』をカバーしました。 「この歌はベネズエラの曲で、コーヒー畑で働く女性が肉体労働よりも辛い恋をしたという内容です。日本語の歌詞はアラブの偉いお坊さんの話になっていますが、全く別物ですね(笑)。大好きな曲で、キューバを旅行したときに地元のミュージシャンと歌ったら、とても盛り上がりました」 最新曲『愛遙かに』は、愛する人に一途な想いを届ける情熱的なラブバラードで、力強さの中に切なさや健気な心情が込められた一曲です。 「この曲は、遠く離れた相手に想いを届ける歌ですが、その距離が物理的なものなのか、もしかしたら亡くなった人への想いなのか……。私は亡くなってしまった相手のこととは考えないようにしています。寂しくなっちゃうから」 川奈ルミさんの柔らかくも情熱的な歌声が、観客の心を深く揺さぶりました。
20歳の時、青江三奈さんの歌に衝撃を受け、「自分も歌手になりたい」と強く思った川奈ルミさん。その憧れの青江三奈さんの「三奈」の「三」を縦にして「川奈」、さらに本名のルミ子を組み合わせて「川奈ルミ」という芸名にしました。また、川奈ルミさんはデヴィ夫人とも親しくお付き合いがあり、「デヴィ夫人の妹」と呼ばれるほどの間柄だそうです。 「年齢的には、妹というより娘ぐらいなんですけど(笑)。4年ほど前、デヴィ夫人とアントニオ古賀さんと一緒にキューバを旅行しました。キューバは経済的に豊かではありませんが、人々は笑顔で明るく、どこでも音楽が流れている国でした」