事故車両

長野市の国道19号で軽乗用車と大型トラックが正面衝突する事故があり、軽乗用車の80代の女性が死亡がしました。 フロントが大破した軽乗用車。 事故があったのは長野市篠ノ井小松原の国道19号・小松原洞門です。 警察などによりますと、27日午後2時前、洞門内で軽乗用車と大型トラックが正面衝突する事故がありました。 この事故で軽乗用車を運転していた長野市の女性（82）が市内の病院に搬送されましたが、事故発生から約12時間後の28日未明に多発性外傷で死亡しました。 大型トラックの30代女性も病院に搬送されましたが、軽傷です。 警察によりますと、軽乗用車がセンターラインをはみ出したということです。