<御上先生>【生徒紹介】出席番号20番“戸隠栞”野内まる 成績優秀で時事問題に明るい 生徒会で書記を務めた 高2から級友と交際中
俳優の松坂桃李さんが主演を務め、1月19日にスタートする日曜劇場「御上先生」(TBS系、日曜午後9時)で、御上(松坂さん)が担任を務める隣徳学院3年2組の個性豊かな生徒29人を“出席番号順”でリレー紹介。ここでは出席番号20番の戸隠栞(とがくし・しおり、野内まるさん)を紹介する。ドラマの公式SNSでは生徒紹介動画も公開中。 【写真特集】2025年1月期の日曜劇場は「御上先生」! 奥平大兼、朝ドラヒロイン・高石あかりら生徒キャスト29人を一挙紹介!
戸隠は、成績優秀で、時事問題に明るい。控えめな性格で人から頼られるのがうれしいタイプ。生徒会で書記を務めていた。好きなことは、YouTube視聴。クラスでは、高校2年生の夏から村岡渉(山田健人)と交際中。
演じる野内さんは、「日曜劇場の出演が決まったと聞いたとき、うれしい気持ちと同時にとても緊張していました。初の学園ドラマなので右も左も分からない状態でしたが、毎日いろいろなことを学ばせていただいているなと感じます。普段はみんな和気あいあいとしていますが、カメラの前に立つとすぐ気持ちを切り替えて、役で本気でぶつかり合いながらも、たくさんの方としっかりコミュニケーションが取れるすてきな撮影現場だと思っています。このドラマの見どころは、セリフがとても心に響きます。『言葉』の強さや優しさを感じる場面が多いです。ぜひ皆さんにも感じていただきたいです」とコメントしている。
「御上先生」は、日本の教育を変えようという思いを持つ文科省官僚の御上孝(松坂さん)は、私立高校「隣徳学院」への出向を命じられる。実質、左遷人事だったが、御上は自ら教壇に立ち、令和の時代を生きる18歳の高校生を導きながら、権力に立ち向かっていく……という“大逆転教育再生ストーリー”。
完全オリジナルで、松坂さんの主演映画「新聞記者」以来のタッグとなる詩森ろばさんが、ゴールデン帯の連続ドラマで初めて脚本を担当。「アンチヒーロー」(2024年)、「VIVANT」(2023年)など話題になった日曜劇場を担当してきた飯田和孝さんがプロデューサーを務める。