「新車SR!?」「セロー/TW生きてる!」2024ヤマハ関連年間記事ランキングTOP10【2025年始に振り返る】
4位:ヤマハ「セロー250」「TW200」の2025年北米モデル登場
ヤマハは北米で、2025年モデルの「XT250(日本でいうセロー250とほぼ同じ)」と「TW200」を発表したことを報じた8月の記事が4位。XT250はセロー250よりも大きいヘッドライトなどが特徴で、TWは初代と同じ四角いヘッドライトの200cc版だ。日本でもジャストサイズ・デュアルパーパス車の復活が待ち望まれているが、未だ情報は掴めていない。 カラーリングやスペックは2024年モデルから変更がなく、価格はセローが5499ドル(日本円換算約79万4000円)と上昇し、TW200は価格据え置きで4999ドル(約72万2000円)のままだった。
5位:【2024年5月版】400ccバイクおすすめ20選!
普通二輪免許で乗れる最高峰、400ccクラス(251~400cc)に関する5月のまとめ記事が5位。一般道で交通の流れを楽々リードでき、高速道路では120km/h区間でも不足ないクラスだけあって、アドベンチャーやネイキッド、スーパースポーツとラインナップは充実している。数は少ないがAT限定で乗れるスクータータイプもある。 おすすめモデルとして、ヤマハからは2モデルがラインナップ。YZF-R3、MT-03を紹介した。
6位:ヤマハWRが200ccの水冷DOHCで復活?!
グローバルモデルとしてヤマハがこのカテゴリーを盛り上げていくという機運を察知。新たに投入される200ccの単気筒DOHCエンジンをベースに、WRの復活を予想した5月の記事が6位。セロー250が生産を終えて早くも5年、WR250Rはその前に途絶えており、ヤマハの軽二輪オフロード車が日本から姿を消して久しく、後継モデルの登場が望まれている。
7位:ヤマハが新型「NMAX125/テックマックス」発表【海外】
ヤマハが新型125ccスクーターの「NMAX125」「NMAX125テックマックス(Tech MAX)」を欧州で発表したことを報じた、11月の記事が7位。欧州ではこれまでTMAXをはじめとしたスポーツスクーターのMAXシリーズとしてXMAX300、XMA125、地域によってNMAX155/NMAX125をラインナップしてきたが、先日発表された新型TMAXシリーズに続くモデルチェンジを受けたのがNMAX125シリーズだ。