【冬オシャレを楽しむ!】野呂佳代さんが着こなす「マシュマロ体型コーデ7選」|STORY
暖冬な今年は「コートジャケット」で
もともとマニッシュな感じは大好きだけど、体型が変化していくうち、カービィな体に直線的でハンサムな物を合わせると無理しているように思えてきて。2024年6月号「マシュマロ派は、甘ニッシュ(甘い×マニッシュ)が伸びしろ」企画で、甘い要素をプラスすればカーブさやまろやかさがセクシーさやドラマチックに振れることを学び、目から鱗。甘ニッシュこそ今の自分にフィットする、と思うと同時にスタイルのバリエーションが無限ということも実感できました! シックな大人モノトーンコーデもバルーンスカートで素敵な迫力に。ジャケット¥44,000(アルページュストーリーオリジナル)ニット¥16,500(カデュネ)スカート¥31,900(ナゴンスタンス)バッグ¥59,400(ペリーコ/アマン)ブーツ¥44,000(ツル バイ マリコ オイカワ)ストール¥93,500(ジョシュアエリス/グリニッジ ショールーム)ピアス¥9,240(ピルグリム/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥11,000(アビステ)リング¥51,700(スキャット/ロードス)
「大人の余裕」漂うスタイル
若い頃にグラビアでセクシーさを表現したことはありましたが、年齢を重ねていくうちに肌を出すことは絶対NGと思うように。2021年3月号の初登場で、二の腕やデコルテを出した衣装を着た際、その露出がセクシーというより、ふくよかさのおかげでヘルシーに見えて。「露出を恐れるのはもったいない」と思いました。 シャツ¥53,900(DES PRÉS/DES PRÉS)タンクトップ¥13,200(ミースロエ)デニムパンツ¥33,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 青山店)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ピアス¥107,800(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)
「透け感を纏う方」がセクシーな時も
“出せる部分”はチャームポイントなんだと、自分自身の体型も大好きになりました。 チュールプルオーバー¥9,900(アダム エ ロペ)中に着たニット¥5,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)パンツ¥25,300(コンテ/conte 青山店)バッグ¥113,300(フルラ/フルラ ジャパン)ピアス¥7,800(ミーナジェムス/ロードス)バングル¥25,300リング¥12,100(ともにワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)