キャサリン妃「美脚露出」でヒヤリとする場面も…皇太子妃の貫禄たっぷり「全身赤コーデ」で晩餐会に登場
2023年11月21日、韓国大統領夫妻の3日間の訪英をうけ、チャールズ国王ご夫妻、ウィリアム皇太子ご夫妻が中心となり、歓迎式典そして公式晩餐会が開催されました。 【写真】キャサリン妃の「美脚」「腹筋」が露わになってしまったハプニングの瞬間 チャールズ3世の戴冠式以降、世界の要人との晩餐会といえばこれが初めて! それだけに、お相手国、韓国との関係がうかがえます。 当然のことながら、気合いや気遣いを感じるとともに、この1日だけでかなり注目ポイントが満載だったので、それらを端的に、そしてわかりやすく写真とともに解説します。個人的に物申したい点もいくつかあり(笑)
まずは朝、ウィリアム皇太子&キャサリン妃がお車で大統領夫妻のホテルに到着され、ご挨拶をすませると記念撮影。 そしてそこから、チャールズ国王ご夫妻が待つ、ホースガーズパレードへ。 ここで1つ目のチェックポイント! 歓迎式典の場所に到着し、お車から降りる際、キャサリン妃の脚、太ももが超露出! かなりセクシーに見えていたんです。ご本人はお気づきになっていないようでしたが、アウターがロングと、中のワンピースとは長さのコントラストがあるだけに、余計短さが強調される結果に。 皇太子妃としては、間違いなくNGで、もしエリザベス女王がご存命なら、お叱りレベルかも、とも。しかしながら、鍛えられた脚が美しいから、余計に視線が…。キャサリン妃、お気をつけあそばせ!
そして、2つ目のポイント。 皇太子妃とファーストレディのファッションお迎えする韓国のフラッグカラーからインパイアされたと思しき、赤でワントーンコーデをされたキャサリン妃に対し、大統領夫人キム・ゴンヒさんはチャコールグレーのシック&クラシックな装い。 プリンセスと、ファーストレディの違いがファッションに現れると同時に、鮮やかカラーで華やかにお迎えする英国と、ダークカラーで控えめなアジア圏の違いも実感したり。また、キャサリン妃はこの時、着回しのドレスコート+ドレスに、新たなケープをプラスするという三段階コーデを初披露。 その後、馬車でのパレードにてバッキンガムパレスへと戻られ、大統領夫妻に、韓国にゆかりのある品々を紹介された国王ご夫妻と皇太子ご夫妻でした。
この日のキャサリン妃は、全身赤で統一したワントーンコーデ。ボウがついているのは実は、ケープではなく、下に着られているドレスコート。その下にも膝丈のドレスを着用され、これらは2021年のクリスマスに初お披露目されたもの。今回新たに、ケープをプラスされ3着お召しになっていることに。(裾の中心部分を見るとわかりますね) 大きなボウに、ハット型のお帽子とのバランスがお見事で、まさに皇太子妃としての貫禄たっぷりのスタイルです。 ドレスコート&ドレス/キャサリン・ウォーカー 帽子/ジェーン・テイラー イヤリング/ダイアナ妃のもの クラッチバッグ/ミュウミュウ 靴/ジャンヴィト・ロッシ
MIZUHO NISHIGUCHI