池田勇太ら6人が「66」で首位発進 片岡、時松らが1打差7位/男子最終QT
◇国内男子◇ファイナルQT 初日(3日)◇下関ゴールデンCC(山口)◇7034yd(パー72) 【画像】金谷拓実の代役で表彰を受ける母・美也子さん 来季の国内男子ツアー出場優先順位を決める最終予選会(ファイナルQT)が始まり、ツアー通算21勝の池田勇太ら6人が6アンダーの首位スタートを切った。池田は6バーディ、ボギーなしの「66」をマークした。 5アンダーの1打差7位にツアー3勝の片岡大育、時松隆光ら5人が続いた。 ツアー7勝で46歳の武藤俊憲が3アンダーの17位。2014年賞金王で18年ぶりの最終QT出場の小田孔明は1オーバー69位、16歳の香川友は2オーバー75位。 競技は4日間72ホールで行われ、優勝者には賞金200万円と来季シード権が付与される。 <上位成績> 1T/-6/池田勇太、松田一将、鈴木海斗、岡田絃希、村山駿、チャム・ニクラス 7T/-5/片岡大育、時松隆光、鳥海颯汰、新村駿、岩井亮磨 12T/-4/亀代順哉、加藤龍太郎、勝亦悠斗、松岡翔大郎、海老根文博