小籔千豊、中居正広のトラブルに「週刊誌報道でわーってなるの、もうやめへん?」も弁護士が補足
お笑い芸人の小籔千豊(51)が10日、カンテレの情報番組「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分)に出演。中居正広(52)が9日、公式サイトや代理人弁護士を通じてマスコミ各社にコメントを発表し、23年6月に発生した女性とのトラブルに関する一連の騒動を謝罪したことについて言及した。 【写真】中居正広が絶賛した女性パートナーとは 中居を巡っては、23年6月、女性との間にトラブルが発生し、約9000万円の解決金を支払って示談したと、昨年末に一部週刊誌などが報じていた。 小籔は「もともとこれがわーっとなったのは、週刊誌報道ですよね?」と前置きし、「女性は週刊誌に何も言ってないんですよね? 女性が週刊誌に言ったわけじゃないですよね? 『私、こんなんされましてん』って言ったわけではないですよね? 女性は何も言ってないですもんね。ぶっちゃけ、何もわからんのが現状なんかなと僕は思う」と見解を吐露。 続けて、「女子の言ってることまでも聞かんと、はっきり言うて何も判断できない。1番最初の週刊誌報道でわーってなるのって、もうやめへん? ってちょっと思ってるんですけど僕だけですかね」と持論を展開した。 これに、レイ法律事務所の河西邦剛弁護士は「小籔さんのおっしゃったことは若干、ミスリーディングになるかもしれない」と指摘。女性は一部週刊誌の取材に直接答えているものの、事件の内容には一切触れておらず、女性の知人がトラブルの内容に答えていることを補足説明すると、小籔は「すいません。失礼しました」と話していた。