「ドウデュースの子どもで武豊ジョッキーを背にパリロンシャンで日の丸を上げるという夢の続きを目標に頑張ります」キーファーズがコメント
有馬記念を右前肢ハ行のため出走取り消しになったドウデュース(牡5歳、栗東・友道)のオーナーであるキーファーズが20日、オフィシャルホームページ「キーファーズサロン」で「ドウデュースファンの皆様へ」と題したコメントを発表した。以下の通り。 ◆長澤まさみ、ワインレッドの華麗ドレスでドウデュース“神引き”披露【写真複数】 「多くの応援、多くの楽しみをして頂きましたが、本当に残念なことになり、ファンの皆様には申し訳なくお詫び申し上げます。 ドウデュースは本当によく頑張ってくれたと思います。これもひとえに吉田勝己社長はじめノーザンファームの皆様、友道先生、友道厩舎の皆様、そして盟友武豊ジョッキー、この素晴らしいチームのおかげと心から感謝しています。本当にありがとうございました。 そして何より、ファンの皆様、長い間応援して頂きありがとうございました。勝った時も負けた時も暖かいご声援のおかげでチームドウデュースは頑張ってこれたと思います。本当に本当にありがとうございました。 ドウデュースは来年から新しいステージで頑張ってくれると思います。私はいつか、ドウデュースの子どもで武豊ジョッキーを背にパリロンシャンで日の丸を上げるという夢の続きを目標に頑張ります。 ファンの皆様、これからも応援して頂きますようにお願い申し上げます。 ドウデュースの引退にあたり私の感謝の言葉といたします。皆様、本当にありがとうございました。 キーファーズ 松島正昭」
中日スポーツ