J3沼津、東海1部の岳南Fモスペリオへ育成型期限付き移籍中のMF岩崎圭吾が復帰…今季は登録できず
アスルクラロ沼津は7日、東海社会人リーグ1部の岳南Fモスペリオへ育成型期限付き移籍していたMF岩崎圭吾(19)の復帰を発表した。 沼津のU-15、U-18で育った岩崎は2023年にトップチームに昇格。今シーズンの沼津ではプレーせず、3月に岳南Fモスペリオへ育成型期限付き移籍していた。 しかし、岳南Fモスペリオでは13試合に出場。しかし、両クラブ・選手合意の上、11月7日付けで移籍期間の契約を解除。沼津に復帰することとなった。 なお、すでに2024シーズンの登録期間は終了しており、選手追加登録は行えない状況となっている。 岩崎はクラブを通じてコメントしている。 「今シーズンで退団することになりました。自分の成長と、モスペリオのために戦いたいという思いで加入しましたが、何も結果を残せず、不甲斐なさを感じています」 「Jリーグや海外での経験を伝え続けてくださったスタッフ陣、これから選手としてより上に行くために、この一年の経験を絶対無駄にせず、糧にして精進していきます。そして、どんな状況でも熱いご支援、ご声援してくださった、パートナー企業の皆様、ファンサポーターの皆様、本当にありがとうございました」
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