テントからファニチャー類まで、同じトーンでまとまるTOKYO CRAFTSのギア

　“日本人が手がけた機能美が感じられるデザインを世界に届けたい”という想いで、“言語化できない満足感を”提供し続ける「TOKYO CRAFTS（トウキョウクラフト）」。同ブランドで人気のシステムスタンド「コードユニット」のオプションアイテム「薪ホルダー」と「ショルダーケース」が同時リリースされました。 ■【画像】スッキリまとまるデザインと拡張性に優れているからテントサイトが作りやすい! 人気のTOKYO CRAFTS「コードユニット」オプション（写真をすべて見る）

■変幻自在の組み合わせで自由に

　天板とスタンドで組み立てる変幻自在のコードユニット。前後左右、上下の3方向に組み合わせができるので、棚やテーブルとして利用できます。幾通りもの使い方ができて、キャンプで大活躍してくれるシステムスタンドです。 　また、別売のマルチバッグを吊り下げて、天板下に収納スペースをつくることもできます。バケットシェルフメッシュも別売ですが、こちらも優れた収納力です。 　スターターセットを販売しているので、最初にセット購入するのもおすすめ。コードユニット2台とマルチバッグ1個の3点が入っています。スターターセットに、今回同時発売されたオプションアイテム「薪ホルダー」と「ショルダーケース」を追加すれば、より便利に使えます。

■「薪ホルダー」があれば、焚火がより快適に

　薪の持ち運びや薪置きとして使用できる「薪ホルダー」は、薪バッグと薪スタンドの2WAY仕様。 　薪バッグとして肩掛け、または手持ちで薪の運搬ができます。高密度で厚く、耐久性に優れた帆布素材で、火の粉が飛んでも燃え広がりにくいのも高ポイント。負荷のかかる箇所は補強を施しています。 　コードユニットに取り付けて薪スタンドとして使うこともできて、天板を載せれば、薪置き兼サイドテーブルとして利用できます。薪を地面の湿気から守ってくれるので焚火も快適。

■持ち運びに便利な専用の「ショルダーケース」

　コードユニットを持ち運ぶには、専用の収納ケースがあるほうが便利ですよね。今回発売された「ショルダーケース」は、コードユニットスターターセット+天板2枚がきれいに収まるサイズ。 　肩掛けにちょうどいい持ち手が付いていて、ラクに持ち運べます。負荷のかかる箇所は補強し、破れにくくなっており、開口部が広いので出し入れはスムーズ。内側には2か所仕切りを設け、天板を4枚収納できます。ケース内で天板が動かないので、傷がつきにくいのも助かります。 　また、開口部にはベルクロが付いているので、バッグから中身が飛び出しにくく安心。コードユニットだけでなく、ギアバッグとしても使えます。 　キャンプで大活躍のコードユニットは、多彩な組み立てができる人気のアイテム。使い勝手のいい「薪ホルダー」と「ショルダーケース」を追加して、快適さをプラスするのもいいですね。 コードユニット 薪ホルダー（TOKYO CRAFTS） 参考価格/2,980円（税込） 素材/帆布 サイズ/約68×31cm（持ち手含め約109×31cm） カラー/ブラック コードユニット ショルダーケース（TOKYO CRAFTS） 参考価格/3,490円（税込） 素材/ポリエステル サイズ/約46×15×48cm（持ち手含まず） カラー/ブラック BRAVO MOUNTAIN編集部 登山、スキー、キャンプなど、幅広いジャンルの外遊びに精通した多彩なライター陣が贈るアウトドア情報サイト『BRAVO MOUNTAIN』（ブラボーマウンテン）双葉社刊行のスキー誌『BRAVOSKI』やアウトドア誌『soto』の厳選記事も掲載。人気の山域紹介や注目ギアの使い方など、山にまつわる魅力溢れたコンテンツを展開します。