トム・クルーズ、話題の新作『ディーパー』主演へ リーマン監督が示唆、4度目タッグ実現か
俳優トム・クルーズ(62)が、超自然スリラー映画『ディーパー』で主役を演じることをダグ・リーマン監督が示唆した。2016年から企画が進められているこの作品が、「ミッション:インポッシブル」シリーズなどで人気のトムを主役に、ワーナー・ブラザースの元で始動したと言われている。 【写真】幼い頃の娘スリ・クルーズを抱くトム・クルーズ リーマンはニューヨークで先日行われたドキュメンタリー作『ガウチョ・ガウチョ』の上映会の際、ショービズ211のロジャー・フリードマンに、自身もトムも「やったことのないような作品」と話していたという。 『ディーパー』では、未踏の地の探検中に恐ろしい存在に出くわす宇宙飛行士が描かれる予定となっている。作品は8年前、MGMスタジオが製作をスタート。当時はブラッドリー・クーパー主演、『私というパズル』のコーネル・ムンドルッツォが監督に予定されていた。その後はイドリス・エルバ、バルタザール・コルマウクル監督に一度決定したが、2人が離脱したことでMGM側も白紙に戻していた。 トムとリーマンは、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などを経て『ディーパー』が4度目のタッグとなる。 (BANG Media International/よろず~ニュース)
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