ゾーン突入!?軌道がおかしい…山川穂高の規格外すぎる“どすこい弾”が炸裂「正直引いた」「思わず絶叫した」
10月17日にみずほpaypayドーム福岡で行われたパ・リーグCSファイナルステージ、福岡ソフトバンクホークス対北海道日本ハムファイターズの一戦で、ソフトバンク・山川穂高が放った“規格外のどすこい弾”が、野球ファンの間で話題となっている。 【映像】軌道がおかしい…“どすこい弾”の瞬間 5-2、ソフトバンクが3点リードで迎えた5回裏・ソフトバンクの攻撃、2死走者なしの場面で打席に立った4番・山川は、日本ハム3番手としてマウンドに上ったベテランセットアッパー・宮西尚生に対し、誘い球に手を出さずにしっかりと見極めてフルカウントとすると、勝負の6球目、ほぼ真ん中に甘く入ったチェンジアップを、狙い済ましたようにフルスイング。打球は快音を響かせながらレフト方向に向って高々と舞い上がる大飛球に。これがそのままラッキーゾーンへと飛び込み、チームに貴重な中押し点をもたらすこととなった。 山川は7回裏の第4打席でも、5番手・福島蓮の初球を叩いて左中間の深いとこへと叩き込むダメ押しの一発を放つことに。こうした山川の“連続どすこい”に、ネット上の野球ファンからは「短期決戦でしっかり打てる4番は本当にありがたい」「1本目のホームランの前、表情がすごく集中してるのが伝わってきて打ってくれるんじゃないかと期待してたらほんとに打ってくれる穂高は神です 2本目は正直引きました」「西武時代からあのガンギマった目の時は必ず打ってた 頼もしすぎるようちの元4番」「1本目のホームランの時、山川の打席の中での目の鋭さがすごくてホームラン打ってくれそうと思ったら本当に打ってくれて思わず絶叫した」「初回は安打で確実に同点にし、ダメ押しの2発。完璧すぎる」といった様々な反響が寄せられている。 (ABEMA『バズ!パ・リーグ』)
ABEMA TIMES編集部