【盛岡競馬】今シーズン残りすべての芝競走をダートに変更 走路のコンディション回復が見込めず
岩手県競馬組合は30日、芝走路のコンディション回復が見込めないことから、今シーズンすべての芝競走をダートに変更して実施すると発表した。 【動画】リニューアルした船橋競馬場新スタンドに潜入 下記の重賞、準重賞競走もすべてダート変更となる。 ■7月30日(火) オパールカップ(M2) 芝1700m→ダ1600m ■7月31日(水) 若鮎賞(M3) 芝1600m→ダ1600m ■8月4日(日) OROカップ(M1) 芝1700m→ダ1600m ■8月13日(火) はまなす賞(準重賞) 芝1600m→ダ1600m ■8月18日(日) OROターフスプリント(M2) 芝1000m→ダ1000m ■8月20日(火) かきつばた賞(準重賞) 芝1700m→ダ1600m ■8月25日(日) ジュニアグランプリ(M1) 芝1600m→ダ1600m ■9月3日(火) 桂樹杯(準重賞) 芝1700m→ダ1600m 第6回盛岡競馬(8月11日~20日)以降の芝競走再開に向けて、馬場の状況を確認していたが、大雨の影響から再開は困難と判断。今後は、来シーズン以降に向けて、馬場の整備を進めていくという。 (岩手県競馬組合のリリースより)