「212万円今すぐ払え!」横暴ディーラーから届いた請求書に愕然…!「新型アルファード」を購入した男性を襲った「納車トラブル」の顛末
ディーラーに真相を尋ねると…
詳しい説明を聞こうと大阪トヨペット本社に電話をかけたA氏。しかし、そこで聞かされたのは「名義の切り替えの判断も含め各支店に任せていますので、そちらにお問合せください」との言葉だった。A氏が続ける。 「こちらも支払いが遅れてしまった非はあります。でも納車時期を二転三転させたディーラーの責任だってある。せめてトヨペット側も200万円という費用の根拠をきちんと明示してほしい。新型のアルファードの査定額が550万なんて信じがたい。評価額という理由をつけて賠償を請求するやり方には納得ができません」 果たしてディーラーはA氏の主張にどう答えるか。大阪トヨペット販売店に取材を申し込むと「弊社としましては個別のお客様との取引に関しては回答できません」との返答があった。 世界規模で起こった半導体恐慌。その影響は日本にも大きな影を落としている。 【つづきを読む】『【トヨタ・ホンダ・日産】いま買うならどの自動車がいいのか?実際にディーラーを回って聞いてみた「驚きの結果」』
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