ダイハツ「ハイゼット」の荷台にアルミボックスを設置しただけで無限の使い方が広がった! もとは農業用に開発された実用重視の「LANPS」に大注目です
車両もリフトアップし使い方に合わせて各部をカスタム
ちなみに展示車両はクルマ自体もオフロード仕様になっており、ダイハツ「ハイゼットトラック ジャンボ」をベースに4インチのリフトアップが施されているほか、XTREME-JのXJ04ホイールに195R14サイズのマキシス製オフロードタイヤを装着し、フェンダーにもオーバーフェンダーが装着されている。 またフロントにはパイプ製のバンパーガードが装着され、ルーフにはHARD CARGO製のキャリアが装着されている。ちなみにLANPSボックスの上にもキャリアが装着されているが、こちらはオプション品で、前方のキャリアに合わせてブラックで塗装しているそうだ。 LANPSではユーザーの使い方に合わせて中に棚を設置したり、ラッピングをしたりといったカスタムにも対応してくれるそうだ。
勝村大輔(KATSUMURA Daisuke)
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