サッカー=バイエルンが終了間際の失点でドロー、3試合未勝利
[フランクフルト(ドイツ) 6日 ロイター] - サッカーのドイツ1部ブンデスリーガは6日、各地で試合を行い、首位バイエルン・ミュンヘンは敵地でアイントラハト・フランクフルトと3─3で引き分けた。 前半15分に金玟哉が先制点を奪ったバイエルンはその後にカウンターから2点を決められて逆転されたが、同38分にダヨ・ウパメカノがゴール前の混戦から同点ゴールをマークし、後半8分にはマイケル・オリーセが勝ち越し点を決めた。 しかし、バイエルンは試合終了間際にリーグトップスコアラーのオマル・マーモウシュにこの日2点目を許し、土壇場で追いつかれた。これで公式戦3試合未勝利となった。 シュツットガルトのチェイス・アンリはホームで行われたホッフェンハイム戦でフル出場。試合は1─1の引き分けだった。 ライプチヒは敵地でハイデンハイムを1─0で下した。 この結果、バイエルンはライプチヒに勝ち点14で並ばれたが、得失点差で首位を維持した。シュツットガルトは同9で8位。