『ドラクエ5』何十年やっとるんかーい 令和7年早々「ビアンカVSフローラ」論争勃発、変化はあったのか
「まーたやってる…」花嫁論争!
2025年1月9日、X(旧:Twitter)のトレンドに「ビアンカ」のワードが上がりました。ゲームファンが思い浮かべるのは、『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のキャラクターでしょう。 【画像】え…なんで結婚できないんだ! コチラがドラクエ界の超絶美女&美少女たちです(4枚) あるユーザーの投稿をきっかけに、令和7年も「花嫁論争」が勃発してしまいました。語られている内容は、どれも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。 まず、ビアンカ派の意見は、「フローラと結婚したらビアンカがひとりになってしまう、罪悪感からそれはできない」「パッケージにも描かれているし、ビアンカを選ぶのが王道」「元気で明るい性格が好き」「一緒にレヌール城を冒険した経験があるから今の主人公がある、大事な幼なじみ」といったものです。 一方のフローラ派からは「ルドマンからの支援が受けられる」「覚える呪文がビアンカより強力」「おしとやかなお嬢様が好み」「ビアンカが幼なじみといっても、1回会ったきり。旅の途中でひと目惚れしたフローラを選んでもおかしくない」「フローラを選んだらクラスで白い目で見られた……」などのコメントがあがっています。 ネタ的な発言としては「なんと、ワシを選ぶと申すか!?」「幼なじみだから、っていうなら奴隷時代も一緒に生き抜いたヘンリーが本当の幼なじみ。だからヘンリー派」などが見られました。 また、ビアンカと結婚すると、子供たちの髪色が金色になることから「超サイヤ人が好きだからビアンカを選んだ」という声もありました。ところが、近年では『ドラゴンボール超』で青髪の「超サイヤ人ブルー」が登場したことから、子供の髪色が青色になるフローラを選ぶという理由がひとつ増えました。 ニンテンドーDSでのリメイク版からは、花嫁候補として「デボラ」が追加されました。発表時こそざわついたものの、『ドラクエ5』の花嫁論争においては影が薄い存在となっていました。徐々に人気も高まってきたのか、「ビアンカとフローラで争ってる最中に性癖ぶっ刺さりなデボラが出てきた」「小魚顔です」などデボラ派の意見も見られるようになってきました。 令和7年勃発の花嫁論争に対し、「またやってる……」「きのこVSたけのこみたいに定期的に始まる」と若干あきれ気味のコメントも見受けられました。 スマートフォン版『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』: (C)1992,2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX
マグミクス編集部