ポイントは「派手に見えない深い色」デニムをきちんと見せる「色づかいのコツ」
派手さに頼らず変化をつける「深い色みの新配色」 できれば疲れない服でワークシーンも過ごしたいから、色の力に頼りきちんとした見た目へ誘導。深色のカラーTを軸にデニムの色を選び、たとえ平日5日間Tシャツ+デニムでも変化がつく、レトロな配色パターンをご提案。 ≫【この記事の写真・コーディネートのプライスや詳細▶スタイリングも含めた全8点の一覧】デニムスタイルが一変する「クラシカルな配色」着こなし実例・「カラーコーディネートが落ち着く」使いやすい大人コスメ ハンサムなのに「愛嬌もある人」 ジレで黒の割合を多くして甘色のカラーデニムを身近に 黒Tシャツ/Nave(NAVE) テラコッタデニムパンツ/SERGE de bleu(ショールーム セッション) 黒ジレ/ニアー ニッポン(ニアー) イヤリング/アビステ 黒バッグ/ORSETTO(オルサ) 黒ストラップパンプス/TSURU By MARIKO OIKAWA 黒いフレンチスリーブTのシャープさをきわ立たせるように、同色のロングジレをON。上半身で十分まじめにふるまえるから、ピンクに近いテラコッタのデニムで、やわらかいイメージをキープして。 ボーイッシュを配色で大人っぽく さわやかなのに深みもあるこっくりとしたチョコミント配色 グリーンボーダーT/PHEENY 茶レザーライクデニムパンツ/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) イヤリング/アビステ 茶バッグ/オソイ グリーンシューズ(EB別注)/HEREU(ebure GINZA SIX 店) 傘/スタイリスト私物 ボーダーT+デニムのやんちゃさをコクのある2色でトーンダウン。微光沢をまとった、レザーのようなブラウンデニムは、かたく装いたいときにぴったり。
Composition&Text_GISELe