恋人からの贈り物に、別の女性の名前。「心当たりがない」と言われて困惑していると、まさかの事実が判明(海外)
女性のもとに届いた花束をきっかけに、「思いもよらぬ事実」が発覚しました。TikTokに投稿された動画は、これまでに500万回以上再生されています。 【動画】500万回再生越えの動画がこちら
投稿したのは、TikTokで約15万人のフォロワーを抱えるシングルマザーのメ―ガン・ムーアさん。ある日、メ―ガンさんの自宅にデートを重ねていた男性から花束が届いたといいます。 「なんて優しいんだろう!」と喜んだのもつかの間、花束に添えられていたカードに書かれていたのは、男性の元妻宛てのメッセージでした。
メ―ガンさんは、元妻の名前を「仮にリサと呼ぶことにします」と言うと、メッセージカードを読み上げました。 「『リサへ、私のたった1人の愛する人。君を手放したことを後悔しています』」 「『女性は他にもたくさんいるけれど、君がいなくて寂しいです。今日はより一層寂しいです』」 「私もそろそろ彼とは別れる気ではいましたが、宇宙から“別れたほうがいい”と背中を押された気分です(笑)」
メ―ガンさんは男性を問い詰めたものの、男性は「花束に心当たりがない」と答えたそう。 メ―ガンさんは同日、新たな動画を投稿。花束の写真を送ったときの男性の反応を、次のように話しました。 「彼は困惑している様子でした」「私の自作自演か、誰かのいたずらを疑っているようです」 コメント欄には、視聴者から「花屋に確認したほうがいい」といった提案が寄せられました。 メ―ガンさんは、さっそく花屋に電話。すると、送り主の正体は「まったく知らない人物」だったことが判明したといいます。 「花束を購入したのは、“マディソン”という人物でした。私のかつての知り合いと同じエリアに住んでいるようです」
見知らぬ人物の名前に、フォロワーのあいだでも困惑が広がります。 コメント欄には、「待って、マディソンって誰?なぜその人物は花束を送ったの?」「なぜ、その人物はメ―ガンさんや元妻の名前を知っているの?」などの声が上がりました。