X/Twitterの「センシティブな内容」警告の判断基準 メディアの表示設定の詳細について
【3】④「あなたのポスト」をタップ。【4】「ポストするメディアをセンシティブな内容を含むものとして設定する」の⑤スライドボタンをオンにすれば完了です。 逆にこの設定がオンになっていると、自分が投稿したすべてのメディアが「センシティブな内容を含むもの」として表示されてしまいます。 ■他のポストの「センシティブなメディア」を表示するには? 他のアカウントのポストの「センシティブなメディア」を表示する方法は以下の通りです。まず「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」に進みます。
【1】①「表示するコンテンツ」をタップ。【2】「センシティブな内容を含む可能性のある画像/動画を表示する」の②スライドボタンをオンにすれば完了です。 なお、この設定はiPhoneの公式アプリからは行えないため、iPhoneユーザーはブラウザ版Xから行うようにしましょう。
X/Twitterで「センシティブな内容」を見たくない場合の対処法
Xユーザーの中には、センシティブ設定をせずにセンシティブな内容を投稿している人もいるでしょう。そうした内容のポストを見ないようにするためには「ミュート」「通報」などが対策になり得ます。 残念ながらセンシティブな内容を一度は目にしてしまうかもしれませんが、二度目以降に閲覧してしまうリスクを軽減できます。 ■「ミュート」を活用する 嫌なメディアを投稿するアカウントがひとつの場合、アカウント単位でミュートないしはブロックするとよいでしょう。一方、でセンシティブな内容を投稿するアカウントが大量にある場合、キーワード単位でミュートするとよいでしょう。 まず「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」に進みます。
【1】①「ミュートとブロック」をタップ。【2】②「ミュートするキーワード」に進みます。
【3】③右下の+ボタンをタップ。【4】④ミュートするキーワードを入力し、細かい設定を行います。⑤右上の「保存」をタップすれば完了です。 ■「通報する」のも一案 不愉快な投稿があまりにも多いアカウントはX側に通報してしまうのもひとつの手。