湯河原に“築約100年の古民家をリノベした宿”誕生! アートギャラリーやカフェも併設
アートギャラリー付きの宿泊施設“湯河原リトリート円荘(enso)”が、4月26日(金)から、神奈川・湯河原町にグランドオープンする。 【写真】シンプルで落ち着く空間! 宿泊施設の詳細 ■温泉の利用も可能 今回オープンする湯河原リトリート円荘(enso)は、湯河原町の湯元通りにある築約100年の古民家をリノベーションし誕生した、多様な機能を備えた宿泊施設。 客室は、全14室中12室をシングルルームとして展開。ミニマルなデザインでありながら寝心地を重視した大きめのベッドを備え、居心地のいい滞在を提供する。 また、1階にはアートギャラリー、スタジオ、ダイニングカフェ、テラスの4つのエリアを用意しており、ガレッジセールや農産物の販売、パフォーマンス、演奏などさまざまな用途に活用できる。 さらに、宿泊者は渡り廊下で繋がる“フォレストリゾート湯もと小町館”の源泉かけ流し温泉と、徒歩1分程度に位置する“ゆがわら水の香里”の温泉も利用可能だ。 なお、5月には宿泊者以外も利用できるダイニングバー「ENSO KITCHEN」を1階にオープン。地元の食材を使った食事の提供を予定している。 【「湯河原リトリート円荘(enso)」概要】 オープン日:4月26日(金)