1400人が行進しOMF歓迎の吹奏楽パレード!合同演奏会では小澤征爾総監督に思いをはせ演奏【長野・松本市】
18日、セイジ・オザワ松本フェスティバルを歓迎する吹奏楽パレードと合同演奏会があり、華やかな音色が街中を包み込みました。 パレードには市内の小中学生など44団体1400人余りが参加し、松本城まで1kmの道のりを行進しました。 松本城では合同演奏会が開かれ、参加者は今年2月に亡くなった小澤征爾総監督に思いをはせながら、演奏を披露していました。 ■参加者 「小澤さんの分までちゃんとみんなで楽しめたのでよかった」 ■参加者 「小澤さんのおかげでこういう演奏会ができると思うので、その感謝の気持ちも込めてしっかり演奏できてよかった」 フェスティバルは来月4日まで開かれています。