パリ・パラリンピックの陸上男子400mで銀メダルを獲得した佐藤友祈。(C)Getty Images

　パリ・パラリンピック大会３日目、現地８月30日（日本時間31日）にスタッド・ド・フランスで行なわれた、陸上男子400m（車いす・T52）の決勝に日本の佐藤友祈が出場。56秒26のタイムで銀メダルを獲得した。 【画像】随時更新！パリパラリンピックで輝いた「日本人メダリスト」を厳選ショットで一挙紹介！ 　そんな佐藤は、現地９月２日（日本時間３日）に行なわれた、車いすラグビー決勝で強敵アメリカを下し、悲願の金メダルを獲得した日本代表戦をリアルタイムで観戦。歴史的な快挙に自身のX（旧ツイッター）で「よっしゃー！！！自分史上最強！達成。車いすラグビー日本代表おめでとう」と称賛した。 　佐藤はまた、大会10日目の６日に行なわれる、男子100メートル（車いすT52）にもエントリーしており、自身のXで「おいおいおいおい　パリパラリンピック毎日メダルラッシュだな！　これは、メディア向けじゃない本音だと100m自信ないけど、続かねばって心の中が熱く熱く燃え上がっている　これは簡単には消化できそうにない」と心境を綴り、さらに「金メダル狙うぞ。100m。獲って喜び爆発させる」と記し、車いすラグビーの金メダル獲得に刺激を受けたのか、熱い意気込みを語っている。 　 　佐藤の熱い“金メダル宣言”にファンからは、 「リアタイして応援してます！」 「行けー！狙え金メダル」 「おおおー　それでこそ佐藤友祈　イける‼️イけるぞ」 「続きましょう！　応援してます！」 「その煮えたぎる情熱　狙って獲って爆発させる！ともに歓ぼうぞ！」 「毎日娘とパリパラの話をしてます。佐藤選手の頑張りも届いてますよ」 「100m金メダル　目指して頑張ってください！」 などと、応援メッセージが数多く寄せられている。 構成●THE DIGEST編集部