サイバーエージェントグループが初のインターンプロレスラーを採用!
バックステージに戻った高尾は、「直属じゃないけど学生プロレスの後輩がデビューしたんで嬉しいですね。学プロでスゴいと言ってても、学生プロレスとプロレスラーは違うんで。それを少しでも体感できたなら良かったと思います。別に(フィニッシュは)逆エビでも良かったんですけど、なんでパーフェクト・ドライバー出したかって、学生プロレス時代から大事に使ってきた技なんで。君がいつかフェニックス・スプラッシュで高尾蒼馬に勝つときを待ってるよ。またやろう!」と男気あふれるコメント。 対する鈴木は、「なかなか上手く行かなかったなと。普段やってる技とかもキレとかが数段低くて。これからの課題というか。たくさんのお客さんがいる大きい会場でも自分のパフォーマンスを100%出せるように準備していきたいと思いました。(プロと学プロは)別競技というか、ソフトボールと野球みたいな、そのくらいの違いがあると感じました」とコメント。 さらに「大きい舞台で物怖じせず正々堂々闘うための気持ちの部分がまだまだ甘いので、まずは心技体、心の部分を強くして結果的に良いレスラーに成長していきたいと思っております」と今後の抱負を語った。