中日・岡林勇希外野手（22）が24日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、今季年俸7300万円から300万円ダウンの7000万円（推定）でサインした。 岡林は今季、123試合に出場して打率2割5分6厘、0本塁打、12打点。右肩痛のため開幕二軍スタートと出遅れた。それでもシーズン通して失策0で守備面でチームに貢献した。 岡林は「こんな成績ではつべこべ言えないでしょう」とダウンにも納得の表情。「今年ケガから始まったのでケガをしないこと、しっかり体作りをして、1年間フルイニング出ることを初心に帰ってやっていこうという話を（球団と）しました」と語った。 「守備の面ではやるべきことはできた。そこは成長があったのかな。エラーがなかったのはよかった」と3年連続ゴールデングラブ賞を獲得した守備については合格点。「まずは143試合フルイニング出ること。そのためにも今年みたいに開幕からこけるわけにはいかない。キャンプ、オープン戦からケガなくスタートできるようにしたい」来季の逆襲を誓った。
東スポWEB
「真のMVPを決めるならジャッジが大谷翔平に勝つ」全米でもうひとつのMVP論争が勃発…打撃部門のデーター比較と守備貢献の“あるなし”の違い
中1日で3回6K「バケモンすぎる」 脅威の“12.86”…侍J全勝呼んだ25歳は「MVPやね」
ド軍救った29歳への“宣告”に「プロは残酷」 WS進出貢献も…米ファン涙「10月のMVPだ」
阪神新ユニが「めちゃくちゃかっこええ」 “黄色減少”悲しむ声も「さみしいな」
落合博満氏、「サンモニ」で「メジャー挑戦」佐々木朗希に見解「球団がＯＫした…米国で頑張ってきてもらいたい」
「日本の夫婦が公の場で…」大谷翔平＆真美子夫人がMVP受賞でみせた“意外なジェスチャー”に米反応！「すごく可愛い」「彼女は元バスケ選手だ」
広岡達朗「日本は大リーグの高額複数年契約を真似するな！」10年総額1015億円の大谷翔平は「契約年数の半分もつのか？」
3時間前に台湾が突然、先発変更…侍ジャパンが“消化試合”で絶対に勝ちたかったワケ「明日の決勝のために」《プレミア12史上初の全勝優勝へ》
日本開催世界ラリーの無残な結末「なんてこった」 マシン2台が…海外驚き「みんな大丈夫？」
甲斐拓也のFA去就に巨人・大城の残留が影響？ 正捕手望むなら「ソフトバンク残留」か
