【DeNA】ソフトバンクへ移籍のDeNA上茶谷大河 先発にこだわり、新天地で輝き取り戻せるか
現役ドラフトで横浜DeNAからソフトバンク移籍が決まった上茶谷大河投手(28)は、かねて先発へのこだわりを口にしていた。期待されている新天地で再び輝きを放ってほしい。 46試合に登板した昨季は自身初めてシーズンを通じ救援を任された。今季もオフシーズン中に球団からブルペンの一角を担うよう伝えられていたという。東洋大時代の同級生でもある西武の甲斐野からはリリーバーの心構えとして「我慢することが大事」と教わった。登板がない日が続くこともあるが、もどかしい気持ちを抑えていつでもマウンドに上がれる準備をしてきた。
神奈川新聞社