ソフトバンク小久保監督、自らの冠少年野球大会を観戦 節目の20回目 ノッカーや1打席の真剣勝負も 「強いチームが勝つとは限らないのが野球」
ソフトバンクの小久保裕紀監督(53)が1日、地元の和歌山市で自身の名前が冠された少年野球大会「小久保裕紀杯」を観戦した。2005年に始まり、今年で20回目。11月31日には20回記念の野球教室や講演会、パーティーが開かれ、この日は市内の大会を勝ち上がった4チームが準決勝、決勝を行った。 ■元タレント夫人と腕組みハニカミ2ショット【和田毅秘蔵写真】 小久保裕紀杯では準決勝各2試合の前に小久保監督がシートノックのノッカーを務め、投手とは1打席の真剣勝負が恒例となっている。「いつもは1日だけだけど、昨日はパーティーもあって、(各)チームの力を聞いていた。(準決勝で番狂わせが起こり)絶対に強いチームが勝つとは限らないのが野球」と驚いた様子だった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社