【新日本】内藤がイリミネーションマッチでジェイクとの注目対決を制す!内藤「リングで闘えることを、俺は待ち望んでいたよ」
ジェイクが試合後怒りのメッセージ
ジェイク「アァァァ……! フゥー冷静になれぇぇ……なれるかーッ! オイ、内藤! あれで勝ったと思うなよ!? 私からガッツリ、(※手を3回叩いて)奪ってみろ。私はまた、いつでもどこでもやっていくからな」 フィンレー「あのバカげたオーバー・ザ・トップロープ・ルールのせいだ。あんなのは本当の闘いとは言えない。いいか、ナイトーが幸運だったんだ。アイツはオーバー・ザ・トップロープでジェイクを落とした。大きな問題は起きていないんだ。いいか。闘い方が問題なんだ。1対1、2対2、3対3。じゃあこれはどうだ? ゲドー、俺にとても良い考えがある」 外道「OK!」 フィンレー「良い考えだ。『ALL TOGETHER』がもうすぐあるだろう。『ALL TOGETHER』だ」 外道「アァ」 フィンレー「俺が!」 外道「(※英語で)良い考えだ!」 フィンレー「俺が出る!」 外道「(※英語で)ジェイク、もう1戦を!」 フィンレー「ジェイク、もう1回ナイトーと闘うんだ! そして俺のマッドマン、ゲイブ・キッド。アイツは誰とでも、どこでも、いつでも闘える。ということで、デビッド・フィンレー、ジェイク・リー、ゲイブ・キッドvsL・I・Jのバカのうち誰か3人。いや、お前たちに選ばせるつもりはない。ナイトー、シンゴ、そしてツジでどうだ?『ALL TOGETHER』で会おう。これでどうだ? だがその前に、お前たちはパターンに気づき始めたか? 俺は何度も自分の試合を求めて、その機会を作ってきた。そして今週はいろんな人から、ジェイク・リーがWAR DOGSの一員なのかと聞かれた。そういうことを聞いてくるヤツに対する俺からの答えは、『余計なお世話だ』。いいから座って、親方の仕事を見ておけ。座って、野蛮なる王が盤上の駒を動かすのを楽しんでおけばいいんだ。この業界のヤツは揃って、アレックス・コグリンのいた場所に入りたがる。皆WAR DOGSになりたいんだ。それを責めることはできない。つまり、認めるべきだろう。誰もが俺が成し遂げると想像していなかった程のことを、俺はこのグループで成し遂げている。だから俺の次の計画がどうであれ、最終的には俺が再び王者となり、憎悪が道を開くということを証明することになる。行くぞ、ゲドー」 外道「(※英語で)OK、ボス!」 <写真提供:新日本プロレス>
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