【新日本】内藤がイリミネーションマッチでジェイクとの注目対決を制す!内藤「リングで闘えることを、俺は待ち望んでいたよ」
内藤「ジェイク・リーもよほど俺のことが気になるようだね」
■試合後バックステージコメント 鷹木「(※試合終了後に改めてコメントスペースにやって来て)ゲイブ・キッドも気に食わねえけどよ、WAR DOGSに新たに来たデカいヤツも気に食わねえな、オイ! デカいだけで存在感ねえじゃねえか、オイ! なあジェイク・リーだか、ジェイソン・リーだか、スラィリーだか知らねえが、オイ! そのうち俺が痛い目に遭わせてやるからな」 BUSHI「まさかここ広島のプロレス会場で、スラィリーに会えると思えてなかったから感動したよ。しかし凄い人気で、俺らより人気凄かったんじゃないの? 全部1人でもってちゃったよ。スラィリー恐るべし。それは別として、次の鹿児島大会、いよいよセミファイナルで、IWGPジュニアタッグ挑戦、タイトルマッチがあるんだよ。俺とヒロム、ついに巻くぞ。とうとう時が来たと、俺は思っているよ。楽しみにしてるぞ、IWGPジュニアタッグチャンピオン」 辻「なあ、フィンレーよ、聞かせてくれ。お前はどうなんだ? 新日本に、新日本に対する愛はあるのか? オカダやジェイと、お前も同じなのか? まあ、俺にそんなことは関係ねえけど、もう1つだけジェイク・リー、足引っ張ってくれやがったな。なあ、今日やってみて、やっぱりお前がなぜ、WAR DOGSを選んだのか、まだ理解できないよ。ただ1つだけ、ジェイク・リー、“ジェイク・リーの無駄遣い”はするなよ」 ヒロム「ワウワウワウ! ワウワウワウ! ワンちゃんか。大型犬、あれは間違いなく大型犬だ、全員。大型犬でさらにジェイク・リーっていうのが、WAR DOGSの一員なのかわからないけど、あれはさらに大型犬だな。大型犬はね、アイリッシュウルフパウンドっていう大型犬、それはもうね、犬界最大の大型犬がいるんだよ。俺はそのワンちゃん、結構好きでね、小学生の頃、よく図鑑とかで調べてたよ。ワンワン言っているうちにさ、ウチ実家でシェパードがいたんだよね。グレイスっていう名前の。それはそれはいい子だった。俺はさ、ワンちゃんに対してさ、ワンちゃんとか猫ちゃんとか、動物が大好きだからさ、しつけっていう言葉だったり、それこそご飯のことを餌っていうのは、あんまり好きじゃない。動物に対して餌っていう言い方も好きじゃないんだよね。だから動物なんでも、しつけだとかも、俺は好きじゃなかった。俺はご飯だと思ってる。まあ、今話した話は特に関係ないよ。全く関係ない。俺はワンちゃんのことが大好きってこと。変に言っているわけじゃない。変にワンワンをからかってるわけじゃない。俺はワンちゃんのこと大好き。しつけって言葉が大嫌い。餌って言葉が大嫌い。ご飯という言葉で言う。ちゃんとした言葉でワンちゃんと接する。それが全てだと思ってます。でも、あれはワンちゃんでもなんでもないんだよ。あれはね、俺とBUSHIさんが鹿児島で、徹底的にしつけをしてあげないとね。ワンちゃんじゃないからね。しつけをしていってあげないといけないと思っております。ということは、自動的に僕とBUSHIさんがIWGPジュニアタッグチャンピオンになるということです。これは決定事項です。おめでとうございます! 先に言っておきます! ヒロム、BUSHIさん、おめでとう!! (※自分で拍手しながら)ありがとう!」 内藤「(※一緒についてきたスラィリーを見て)オヤオヤオヤ、ヒーローインタビューかな? 今日のヒーロインタビューは内藤哲也選手です。おめでとうございます! ありがとうございます。8回逆転タイムリー、どんな気持ちで打席に立ちましたか? え~と、やっぱここホーム広島で会場のお客様、そしてスラィリーも一緒にいるんでね、あそこはなんとしてでも逆転打を打ちたいなと思って、打席に立ちました……そんな話はいいんだよ! スラィリー、トランキーロ、トランキーロ。2022年12月以来、1年4カ月ぶりぐらいに、ジェイク・リーとリング上で闘ったかな? まあ彼の名前はもちろん知ってたし、こうしてリングで闘えることを、俺は待ち望んでいたよ。やっと来たか。今日はそんなに長い時間リングで闘うことはなかったけど、ジェイク・リーもよほど俺のことが気になるようだね。じゃあまた、どこかで遊ぼうぜ。あとリング上で言った通り、俺は本気だから。俺はいつかマツダスタジアムでプロレスがしたい。(※スラィリーの方を見て)なんなら、俺vsスラィリーのシングルマッチ? やっちゃう? シングルマッチ? (※スラィリーが差し出した手を払って)ノー! マツダスタジアム大会、いつか実現させようぜ。その日が来るまで、トランキーロ、あっせんなよ! じゃあ、次は明後日、鹿児島アリーナでまたお会いしましょう。アディオス! (※スラィリーの方を見て、拳を突き上げながら)グラシアス、スラィリー!(※と言って、スラィリーと拳を合わせてから引き上げる)」