【有馬記念】今年の世相・サイン馬券!絶対押さえておきたいのは
「有馬記念・G1」(22日、中山) ドウデュース様の出走取り消しで、サイン・世相馬券『界隈』にも衝撃が走りまくりっす! 【写真】阪神・岡田オーナー付顧問“ラスト采配”そら「フレッシュな3歳馬で勝負よ」 恒例の「ド」ウデュース、「ジャ」スティンパレス、「ス」ターズオンアースor「ス」タニングローズの“ドジャース馬券”も、シャ「フ」リヤール、ジャス「テ」ィンパレス、ブローザ「ホ」ーン、「ド」ウデュースの“ふてほど馬券”、さらに『50-50』『初老ジャパン』の武豊&横山典“50代ジョッキー馬券”もぜーんぶ、ぶっ飛んだ。武豊も出走すらできず『名言が残せなかった』と言ったとか言わなかったとか…。 さて本題。どう考えても今年外せない色が「青」と「白」なんだよなあ。世界一のドジャースだけじゃなく、下剋上日本一のベイスターズ。さらには大学野球4冠を達成した青学まで、みーんな青と白のユニホームでっせ。そして、JRAの有馬記念CMで長澤まさみ(当日のプレゼンター)の衣装も白と青。『ホワイト案件』も流行語トップ10に入ってるし! そうなると絶対に押さえたいのが枠の1-4。ドウデュースがいなくなった1枠だが、今年のダービー馬ダノンデサイル様1頭で十分。さらに大谷の背番号、三浦監督の現役時代の背番号から馬連①-⑦、①-⑧でW的中まで狙える。⑦スターズオンアースなんて、ベイ“スターズ”まで入ってますから。まずはこれが当欄の大本線! 一方、今年の漢字は…また「金」かよ!もう五輪の年はだいたいこれですやん。2012年には“ゴールド”シップが勝ったけど、当時はまだ新鮮味があった。金絡みの馬名狙いは『もうええでしょう』。 ただし、大きなヒントも残してくれた。過去に「金」が選ばれた4回は00年テイエムオペラオー、12年ゴールドシップ、16年サトノダイヤモンド、21年エフフォーリアと、すべて1番人気馬が勝利。さらに、今年は『新紙幣』が誕生。過去に千、五千、一万円札の顔が全て一新された84年、04年はシンボリルドルフ、ゼンノロブロイと、こちらもともに1番人気が勝っているのだ。 この傾向を踏まえて1番人気必至の③アーバンシックからの相手探しも。『Bling-Bang-Bang-Born』を連想させる④ブローザホーンと、同じくBが頭文字の⑤ベラジオオペラ。あとは…やっぱり一応「キン」グカメハメハ産駒で「金」子オーナーの⑮ハヤヤッコも押さえて、馬単③→④⑤⑮。 ここからは一気にオカルト攻め(笑)。まずは今年なにかと話題になった名字は芸人のジャングルポケットとか、兵庫県知事さんとかの…馬連③①⑩BOX。「103万円の壁」問題もあったし、⑩プログノーシスの鞍上は三浦ですから! あとは⑤-⑬。なんせ⑤ベラジ「オオ」ペラ、⑬ス「タニ」ングローズってオオタニさんの名前が入ってるんだぜぇ。これは馬連、ワイドで押さえておこうか。ちなみに辰年の有馬では、4回連続で7枠の馬が連対していることも忘れないで! さて買い目をまとめます。枠連1-4、馬連①-⑦、①-⑧が大本線。押さえで馬単③→④⑤⑮、馬連③①⑩BOXに、馬連、ワイド⑤-⑬。 これで家族には内緒の『裏金』作り。パイオツカイデーのマブいチャンネーとシースー食って、パツイチ決めてマンモスうれぴー…って、まさに令和では『ふてほど』ずくめ!めんごめんごでアイムソーリーヒゲソーリー、ゆるしてチョンマゲ!(デイリー世相・サイン馬券研究会)