「オリ入り伏線だったとは…」FA移籍の九里亜蓮、2年前の抱擁がSNSで話題「これだったか」「来年のファン感とかで再現されそう」
「九里の交渉人。杉本説」
海外FA権を行使していた広島の九里亜蓮のオリックス入団が発表され、昨年のあるシーンが再脚光を浴びている。 ■「オリ入り伏線だったとは…」話題のシーン【連続写真】 オリックス入りの伏線だったと話題になっているのは、昨年のマイナビオールスターでの一コマ。先発した九里は、先頭打者だったオリックスの杉本裕太郎と対戦。初球に杉本がバントの構えを見せると、九里は背面に投球。杉本は激怒しマウンドに駆け寄り、九里も両手を広げ応戦したかに思われたが…。次の瞬間、2人はハグを交わし、ファンを沸かせた。 2人は1991年生まれの同学年。大学時代には同じ東都大学野球リーグでプレー、九里が亜細亜大学、杉本が青山学院大学に所属していた。 SNS上では「これ懐かしい」「これだったか...」「来年のファン感とかで再現されそう」「伏線だったとは夢にも思わんかったわ」「九里の交渉人。杉本説」などの声が上がっている。
西日本新聞社