【バレー】男子日本 石川祐希の強打で追いつき、最後は西田有志がエース/第2セットVTR
<バレーボール・ネーションズリーグ(VNL):日本3-0スロベニア>◇男子ファイナルラウンド◇準決勝◇29日(日本時間30日)◇ポーランド・ウッジ 【写真】喜ぶ男子日本代表 ◆第2S いきなり石川のスパイクやブロックなど5連続得点で7-2と先行。その後は9-8まで点差を縮められたが、11-10から石川が技ありのアタックで連続得点を挙げ、チームを鼓舞した。 しかし、後半戦にサービスエースを決められて15-15に追いつかれると、連続失点で17-19と逆転を許す。それでも、19-20の場面で西田がバックアタックを決め、22-23では白熱のラリーを石川が強打で締めて同点。ジュースに持ち込むと、小野寺の速攻でセットポイントを握り、最後は第1S同様に西田がエースを決めて27-25で連取した。