「思っていた以上にすんなり書けて」…元フジアナ・渡邊渚「初のフォトエッセイに込めた」特別な思い
自分のやりたいことを追求する一年に
「休養中の溜まっていた言葉がたくさんあったので、原稿は思っていた以上にすんなり書けています。執筆することで、自分がどんな生き方をしたいのか、どんなことに悩んでいるのかも明確になりました。」 【画像】渡邊渚、話題のフォトエッセイ「未収録カット」特別公開 ’24年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚が、初の著書となるフォトエッセイを刊行する。渡邊は自身のSNSで、過去のPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたことを公表した。作中には闘病の記録やフリーとなった現在のリアルな日常が、多彩な写真とともに収録される。 「発売決定を告知したときの反響の大きさにびっくりしました。元々文章を書くのが好きで『もっと文章をみたい』と言っていただくことが多く、その期待に応えられて嬉しいです。’25年は追い続けてきたバレーボールや新たなジャンルのお仕事にも挑戦したいです。自分のやりたいことを追求する一年にしたいですね。」 Watanabe Nagisa 27歳 T165 新潟県出身。’20年にフジテレビアナウンサーとして入社し、『もしもツアーズ』や『めざましテレビ』を担当する。体調不良により休養を経て’24年8月末に同局を退社。現在はフリーランスとして、Webサイト等でのエッセイ執筆やモデル業、バレーボール関連のMC業や、メンタルヘルスにまつわる講演活動など様々な活動をする。最新情報は本人のInstagram(@watanabenagisa_)まで 『FRIDAY』2025年1月3・10・17日合併号より
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