山里亮太、現在は売れっ子の同期から学んだ教訓 本番前にチャック全開を指摘→返答に衝撃
山里亮太「久保田のチャックを思い出して生きてきてる」
お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が8日、テレビ朝日系『耳の穴かっぽじって聞け!』(水曜深夜2時34分)に出演。同期芸人への悔しさから学んだ、人生の教訓を語った。 【写真】「生き別れた兄弟かも」「似すぎです」 とろサーモン・久保田かずのぶが披露した激似な芸人との2S 当番組のレギュラーはとろサーモンの久保田かずのぶと、ウエストランドの井口浩之。山里は久保田と同期で、「あんまりテレビにも出てない」若手時代、2人でひな壇での収録に挑んだことがあったそうだ。その際、山里は前の壇、久保田は後ろの壇。収録前、「ちょっと緊張した」という山里は「ヤバいな久保っちゃん」と後ろを向くと、「久保っちゃんのチャックが開いてた」という。 「本番が始まる前に気付けて良かった」。山里は、すぐに「チャック開いてるよ」と指摘したものの、久保田からの返答は「分かってるわ!」。山里は「ごめん……」とうつむき、お笑いにストイックな久保田に情けなくなったそうだ。 これに井口が「たしかに。これは……そうですね」と納得すると、山里は「そんなにキャリアがない時に、もうなんか、1秒もお笑いに隙がない久保田を見た時に、むちゃくちゃ悔しくて……」と告白。「本当に自分が頑張ってない時期に、久保田のチャックを思い出して生きてきてる」とし、「俺の人生の教訓の1個」と当時を振り返った。
ENCOUNT編集部