「リアルな話で言うと...」遠藤航が“リバプールに欲しい”日本人選手を明かす!「補強ポイントになってくる」
「代わりができる選手が誰だと考えると」
リバプールのMF遠藤航がABEMAの番組『ABEMA スポーツタイム』にVTR出演。その模様が7月7日に放送された。 【PHOTO】パリ五輪に挑むU-23日本代表18名とバックアップメンバー4人を一挙紹介! その中で、「日本代表メンバーを1人だけリバプールに移籍させるなら誰?」とのお題が出ると、森保ジャパンのキャプテンは「難しいね」と言いつつ、こう回答している。 「久保(建英)選手かな。いまモー・サラーの後釜探しが始まってるんで。そこがリバプールのこれからの補強ポイントになってくるんで。リアルな話で言うと。代わりができる選手が誰だと考えると、代表で言ったら、久保選手になるんじゃないかな」 実際、大エースであるモハメド・サラーの後継者として、レアル・ソシエダの久保の名前は現地でも取り沙汰されている。 将来的な“共闘”はない話ではないだろう。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部